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ランドセルの選び方

RANSEL GUIDE

どこで買うか?

ランドセルはお子様にとって初めて手にする本革商品です。「良いモノを大事に使い、長持ちさせる」子供はこれで覚えます。決していいかげんなモノを贈ってはならない。これが弊社の持論です。アフターケアの完備した、信頼のおけるしっかりとした専門店や百貨店などで選ぶべきでしょう。お近くに適当なお店がない方は、弊社直営店、又はWebショッピングでどうぞ!

写真:たくさんのランドセルがディスプレイされた店内

何を買うか?

肩紐を止めるカンに最近は動くモノもありますが、弊社では採用していません。何故かといえばランドセルの基本は背負って、且つ歩くという動作が伴うからです。歩行の際にグラグラ動いてはならず、背中の真中で肩紐をしっかりささえているべきと考えます。「背負う」と言う意味では、本職の登山家のリュックに動く機能は付いていません。両方の肩紐を丈夫な止め金具に、しっかりと手縫い止めした商品がお奨めです。

写真:黒いランドセルの背面

手作りの良さとは?

本革製品の一番の良さは「使う程体に馴染む」点にあり、ランドセルも例外ではありません。手作り品は背板にしろ、肩紐にしろ、使用者の背中や肩の曲線に吸い付くように馴染んできます。天然皮革にはそれぞれ“目”があります。“木の目”と同じです。目と目のあいだは伸び、曲がります。この柾目の具合を読み取り、製品化するには、どうしても人の手と経験が必要です。大事な個所に目打ちを施し手縫いをする熟達したハンドワークに頼らざるを得ないのです。本当の手作り品と量産品との差はここにあります。

写真:ランドセルを手縫いしている様子

子供は六年間で体重が約二倍、身長変化は30センチ

ランドセルの理想は、他の鞄には無い過酷な環境で、絶対に壊れること無く、体格の変化に対応し、格好よく風化していくものです。世界中の革製品でこれだけの条件を必要とされるものは無いと思います。つまり、ランドセルは革加工技術の最高峰に位置するものです。

背負う重さは、なんと週刊誌一万四千四百冊

一日どれ位の授業があったか覚えていますか?平均すると約5時間です。一教科で教科書とノートを使用するとして、教科書5冊、ノート5冊。重量は約3kg。だいたいキャベツ2玉分です。しかもお買い物と違って往復です。
つまり、200日×2往復×6年×3kg=7200kg(約7トン)となるわけです。

小学生が6年間にランドセルで
背負う総重量は、およそ7トン

使用期間  6年
登校日数  約200日
負荷重量  3kg×2(往復)

3kg×200日×往復×6年=7,200kg

ペットボトル(1.5L) = 4,800本
お米(10kg) = 720袋
週刊誌(500g) = 14,400冊
に相当します。

写真:ランドセルの白黒写真

手入れを必要とせず、格好よく風化すること

これだけ酷使しながら、当然子供達は一切手入れはしません。子供の特性として古く劣化したものに価値を見出すことは、ほとんどありません。ボロボロになるのではなく、格好よく風化していくことが、理想といえます。