サイズ
【サイズ】W19 × H22 × D5.5 cm
【素材】バーマン・シュリンク・レザー(牛革)
【仕様】1気室
商品説明
ジャーマンシュリンクレザーの小型ショルダーバッグ。
あるサルトリア(仕立て屋:イタリア語)のオーナーの持論は「ポケットにはたとえハンカチ一枚でも入れてはならぬ。」だそうです。
当方のように財布から車のキー、部屋の鍵、ハンカチやティッシュ、場合によってはスマートフォンまでポケットに入れている輩はおしゃれ度ゼロ点、失格です。
「で、どうするか?」
との疑問に応えるべく、必要なモノはすべて格納できスッキリと持ち歩けるショルダーバッグを開発いたしました。
普段持ち歩く小物の収納に適したサイズ感は大き過ぎず、
男女兼用でお使いいただけます。
注目の「マイクロツーリズム」用に使い勝手が良く、男女兼用でお使いいただけます。
肉厚でありながらソフト。
安心感のある手触りのジャーマン・シュリンク・レザー。
高級皮革製品で知られる某メゾンでもお馴染みの素材は、普段使いに適した耐久性と鮮やかな発色が魅力です。
このようなショルダーバッグが相棒なら、
ご自慢のジャケットやパンツのポケットを一ミリとて型くずれはさせません。
素材
ジャーマン・シュリンク
素材の解説
創業1864年。日本の江戸時代に当たるその時代から伝統的な職人魂にささえられた手仕事で革を作り続けているタンナーの一押しのレザーになります。元来、フランスの高級皮革製品で知られる某メゾンブランド用に開発されたと言われ、同社の厳しいスペックをクリアする為、引き裂き強度や引っ張り強度、染色堅牢度などがすべてハイレベルに設定されています。言わば100点満点の革です。「1ミリでもクオリティーは落としたくない、これが俺の哲学。したがって生産量は増やさない。」と同社の社長が言わしめるほどこの素材へのこだわりが伺えます。
欧州の牧場で、丁寧に自然飼育されたカーフをこれ以上縮められないまでに、シュリンク(革を薬剤で縮める作業)させている為、強力な耐久性と、持ち味豊かな弾力性が共存している本格牛革です。
製造現場の詳細は → ドイツ革の製造
クチコミ