サイズ
【サイズ】W27×H15×D7 cm(ハンドル部分除く)
【素材】ジャーマン・シュリンク(牛革)
【仕様】1気室
商品説明
大峽製鞄にもレディースのお客様が増えてまいりました。
皆様から「軽く、ソフトでハンディーなバッグを創れ!」とのご要請をいただいておりましたが、
この度完成したのがこのカタチです。
企画担当者も「ほぼ思い通りに出来上がったナ。。。。」と自負するほどこなれたフォルムを形成しています。
腕に掛けても良し、肩に掛けても良しの、女性か使いやすい形状。
大き過ぎず、小さ過ぎないサイズ感もポイントです。
肩掛けした際の収まりの良さを考え、やや薄マチ仕様にしたのが
きれいめな印象になっています。
シンプルなデザインは素材の良さがダイレクトに伝わります。
肉厚でありながらソフト。
安心感のある手触りのジャーマン・シュリンク・レザー。
高級皮革製品で知られる某メゾンでもお馴染みの素材は、普段使いに適した耐久性と鮮やかな発色が魅力です。
■お手入れにおすすめ
ジャーマン・シュリンクレザー特有のマットな質感に仕上げる皮革用保湿ローション、
『1909 レザーローション』はこちらからお求めいただけます。
素材
ジャーマン・シュリンク
素材の解説
創業1864年。日本の江戸時代に当たるその時代から伝統的な職人魂にささえられた手仕事で革を作り続けているタンナーの一押しのレザーになります。元来、フランスの高級皮革製品で知られる某メゾンブランド用に開発されたと言われ、同社の厳しいスペックをクリアする為、引き裂き強度や引っ張り強度、染色堅牢度などがすべてハイレベルに設定されています。言わば100点満点の革です。「1ミリでもクオリティーは落としたくない、これが俺の哲学。したがって生産量は増やさない。」と同社の社長が言わしめるほどこの素材へのこだわりが伺えます。
欧州の牧場で、丁寧に自然飼育されたカーフをこれ以上縮められないまでに、シュリンク(革を薬剤で縮める作業)させている為、強力な耐久性と、持ち味豊かな弾力性が共存している本格牛革です。
製造現場の詳細は → ドイツ革の製造
クチコミ