●ブリティッシュ・ブライドルレザー
ピットなめしと呼ばれる昔ながらのタンニンによる時間と手間をかけたなめし、一枚ずつの染料仕上げ、更に革の表面にグリースを手で塗り込んで完成させました。
ノーザンプトン皮革学校で革つくりの基本を学んだ若きマイスターが伝統的なキャリング製法を守り、グリースとオイルを手で革に浸透させる昔ながら手法で作り上げるブライドルレザーの真髄。手仕事のため、製造数は限られ納期も不確実ですが入荷ありしだいご案内いたします。
●ベルギー サドルプルアップ
ベルギーで作られたタンニンなめしのレザー。「ヘビーデューティー」という言葉にぴったりの厚く、しっかりした素材感。薄化粧の革は呼吸しながら生き続け、傷もつき、色も変化しながら、持ち主と共に、重厚な年輪を刻みます。大量生産の人工的な革とは一線を画しナチュラルな風合いを楽しめます。
使用している牛そのものも最高級です。
●サンタクローチェ・ヌーヴォー
イタリアはトスカーナ。サンタクローチェ地方で1000年の歴史を持つバケッタ製法と呼ばれる、手なめし,手染めで仕上げた最上級革。
染め上がったバケッタ革にフエルト・ロール加工をして微妙なツヤ感を出しています。
タンナーの社長と大峽製鞄による共同開発商品で、この革で商品作りがができるのは弊社だけ、いわば「世界でたったひとつの革」です。
アルティジャーノ達が作り出すこの革は傷もつけば、色落ちすることもあります。
その反面、使い込むに従って傷も薄れ、革の艶が増してまいります。
手脂と傷と雨風が長い歳月をかけてお使いになる方のアイデンティティーを作り上げていきます。
●バーミンガム・サドルレザー
いわゆるブライドルレザーと違い、トップ面がしっかりついたヘビーデューティレザーの決定版。
豚の型押しを施し、ツートンが塩梅よく、アンティークな雰囲気万点の革。色の変化、移り行く革の表情をじっくり楽しめます。
古くから、英国では乗馬の鞍の表面には豚革が使用されていました。ピッグレザーは擦れに強いとの評価が高かった為と想像されます。クラシックな乗馬ファンの間ではいまだに当時への思い入れも強く、このサドルレザーにおける豚の型押しはその名残りです。
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